【拍手お礼 55】


-Spica-


夜空に輝く星のように―


「古代の人々は夜空に輝く星達を目印に、航海していたんですよね…」
「そうだな…。」
「まるで悠さんみたいですね!」
「は…?」
「だって!どんな時でも道を示す。悠さんそのものですよvv」
「ばっ///そんな事…!」
「いいえ。貴方は警備隊皆の道標なんですから…」
「…俺はそんな大層な物じゃないよ…。ただ…」
「ただ?」
「皆と共に歩いていける道を探しているだけだ…。周りに支えられて―」

石川は真っ直ぐに岩瀬を見て。

「勿論。基寿にも支えられてる…。俺にはお前が道標だよ…」
「悠さん…」
「誰でも心の中に道標はあるんじゃないかな…?」
「そうですね…」
「うん…。だから、これからも宜しくな。俺の   ―」


夜空に輝く。ソレはスピカ―